市場!市場!市場!


〜マーケットは楽しい!〜







英国へ旅に出ると日にちが許す限りはその街の様々な“台所”とも言うべき
『マーケット』へ出かけます

しかし、この“マーケット”はもう一つの“スーパー・マーケット”と違って毎日必ず行っているとは限りません
ですから、行きたいなーと思いながらも実は私の場合は中々出向くことができませんでした

そんな数少ない経験の中ですが・・・やっぱり英国の旅の中では、はずせない目的の一つなのです


そのお国の素顔とも言われる普通の人々が通う、そんな市場・マーケットに旅先で出遭えたら
それはとても幸運な出来事だと・・・・そんな風にも思えるのです・・












〜 ロンドンのマーケット 〜

 
【コロンビア花マーケット】




ロンドンの街では毎日どこかしらでマーケットが開かれてる、とも言われている一つは
私達旅人が比較的ガイドブックを見て訪れることが多いのが・・
ロンドンほぼ中心の『コベントガーデン』のアップル・マーケット

ドーム型のマーケットで小さな露天から、建物に組み込まれているようなショップや様々な小物・雑貨・アクセサリーや
おなじみのブランド店(ボディーショップとか・・・)も軒を連ねています

毎日開催 09:00〜19:00まで

それでも週末には普段出店していないアンティークや手作りアクセサリーのお店が増えることも飽きさせない、このマーケット
曜日や時間を気にせず気軽に出かけるにはもってこい!です

そして、週末にはコベントガーデンの広場には大道芸人も多く参加して、
見物している旅人でもロコでも引っ張り込んでの出し物は見ているだけで楽しい 
また、地下にあるオープンカフェでは少人数からちょっとした小さな小さなオーケストラが素敵な演奏を提供してくれます 

そんなマーケットもロンドンならではでしょう・・


そんな中で私がどうしても長い間行ってみたいと思っていながら、どうしても行くことができなかった




Columbia Road Flower Market


何故ならばそのマーケットは週に1回の開催で、しかもその時間も8:00〜14:00までと時間も短い
加えてその場所がはっきりとしない・・・ように、私には思えたのです
ガイドブックやテレビなどにも紹介されているにも関わらず・・・・
しかし!!今回は絶対に行くぞーーーっと、ばかりに気合を入れて行きました!
そして、行った甲斐がありました 

ロンドンの中のマーケットを行き尽くした訳ではありませんが、
それでもこのマーケットは是非是非!特にお花の好きな方、ガーデンに興味の在る方には訪れていただきたいーーっ
!!


開催   毎日曜日 08:00〜12:00 (ショップによっては14:00頃まで)

行き方   リバプール駅からの徒歩は約25分から30分
 リバプール駅からのバス26番・48番バスが近くの通りまで
 しかし、このバス停はリクエストしないと止まらない停留場です
 マーケットの開かれる日は降りる人が沢山、それでもバスに乗り込む時はドライバーさんに
 『コロンビア・フラワー・マーケット近くで降りるから教えてね』と一言伝えると大声で教えてくれます

コロンビアロード・フラワー・マーケットの地図

は鉄道駅のリバプール駅はリクエストバス停留場はコロンビアロード・フラワー・マーケット







バス停を降りて、目印になる三角コーナーの公衆トイレを右に曲がると、すでにお目当ての植木を抱えた人々や
両手一杯に美しい花束を抱えた人達とすれ違います



バス停から降りてコロンビロードに入る目印公衆トイレ
バス停を降りてこの
目印の三角コーナーの中にある公衆トイレを
右手に折れると
コロンビアロードに入ります

日曜日以外はとても静かな通りであることが
想像できます
が、
マーケット開催日は駐車された車で周りは一杯

日本では考えられないような駐車をしています

この三角コーナーも見落としてしまいそうですが
手前の黒い車のところを右へ曲がる


そして、まっすぐに進んでください


左手には小さな公園
その公園近くに見えてくる
マーケットの案内です


コロンビア通り



そして、前方からは本日のお目当ての植木を手に
家路を急ぐ人々の嬉しそうな顔をすれ違います



植木を抱えての帰宅






マーケットの始まり

マーケットの始まりはここからのようです
特にゲートもなく、
人々の波がここから始まっていますので
荷物をしっかりと握り直して
花好きの皆さんに混じって
この短い通りをスタートします

右は美しい絨毯の一辺のような雛菊を売っているお兄さん



マーケットの売り手さん





切り花のガーベラを美しくディスプレイしているショップ
お父さんのお手伝いの男の子
・・カメラを向けてごめんなさい

切り花と男の子


そして、こんなに可愛いお店番
一人前の立派な売り手です


可愛い売り子さん



      


そして、カリブからのいらした・・という以前テレビでお見受けした名物ショップマスター

英語での売り口上がとても楽しい 
一際お客が集まる売り場の中に、原色の花よりも目立っていた彼を見つけました
そして、このときにお客様に渡していたのが、何と!日本の桜!!
三分咲きの可愛い蕾一杯つけた桜の枝は1本£6.00也


名物の売り場マスター


これもまた、このマーケットならでは!のものを見つけてしまった私は嬉しくて、お兄さんの足元のこのバッグを写させてもらいました  
旅でなければ欲しかったーーっ!欲しかったーーーっっ!!


マーケットバッグ

この中には黄色い雛菊が幾鉢も大事そうに鎮座していました
とても丈夫そうで、しっかりと中の花を支え、傾くことなく運んでくれます








マーケットには沢山の人々も集まる・・・ということで
軽食を食べるコーナーも路地に出来上がっていました

そして、通りには日常的なショップも軒を連ね、園芸関係のショップや自然的なアロマ・石鹸のショップ
はたまたアンチィークショップまで・・・と
決してお花だけでなく、通りを覗く楽しさもあります



軽食コーナー

ここでは簡単なお惣菜を販売していたり、
その奥ではサンドイッチや飲み物を選ぶ事ができ、
座って食べることのできるスペースも設けられていました

右は通りの園芸関係のショップ
市場のどの位置からも高く目立つようにディスプレイされています

園芸グッズを売るショップ







本来はマーケットへ出かける、ということの目的の一つは『お買い物』

しかし、生き物のお買い物は私達旅する者にとっては、どんなに欲しくても簡単に買うことがとても難しいと思います
美しい切花も結局はその場所での滞在期間によっては持ち帰ることも出来ず・・諦めがちです・・・

しかし、もし長い旅であれば滞在先の宿泊先のご自分のお部屋に飾ることも出来ますし、
又は、お世話になっているB&Bのホストへの気持ちとして送ったり・・・とっても喜ばれます 


それでも時間の問題でこのマーケットの後もロンドン観光へと進まなくてはならない方々は
美しい切り花はここまで辿り着いたご自身への目の保養 
そして、その日の滞在先の家庭と自分へのお土産に球根やお花の種を・・・・


再び訪れたお宅で、もし育ったお花を見ることができたら、何にも増して嬉しいことと思います


お花の種や球根を売るショップ


この日、私も宿泊先のアンへ右手側の色鮮やかなラピュナスの球根と
母へのお土産として、中央の春先に咲く日本ではあまり見られないスノードロップの小さな球根を買い求めました


(日本では考えられないくらいの安価なお買い物であり、
荷物が許せばお花好きの友人達に配っても喜ばれることでしょう 
参考までに大輪の一種類のチューリップの球根10個で£1.00也、
様々な種類の球根は何が咲くか?はお楽しみ!!何と!50個で同じ金額£1.00でした )






これからの季節は英国のどこへ行っても美しい花や樹を見ることが出来ますが、
御時間が許せばこんなに目の保養になるマーケットはいかがでしょう 




 チューリップの切り花





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