Sportsの窓


ラグビー　ワールド・カップ第２週目を終えて編

さて、開幕してから早や１０日間が過ぎました！
皆様楽しんでいらっしゃいますか？

予選リーグも第２週目を終えて、各チームもそれぞれ２試合づつ消化したり、
決勝リーグに駒を進めるチームがおぼろげながら見えてきました・・・

先ずはプールＡ

オーストラリアはほぼ当確として、注目の２位争いはアイルランドとアルゼンチン

ともに戦ったナミビア戦との試合を比較すると、やはりここは前評判通り、手堅いゲーム運びが
できる（ここが重要だそうです！）アイルランドに軍配が上がるかも・・・
（個人的にも絶対最後までオドリスコル選手は観てみたいですね・・・　）

これはもう10月26日の両者の対決はこのグループのハイライトになるでしょう
私もどきどきしています・・

【おわび】今日・・・アイルランドが薄氷のような勝ち方で・・とにかくものすごい試合でした・・
更新が遅くなり申し訳ありませんでした・・

次はプールＢ

台風の目は「日本」・・というわけには行きませんが、フランス戦はけっこう頑張っていましたね
まあ、どうしても公平に観ることはできませんが（今までの裏切りを簡単には忘れられない　
まあ後述するとして・・・
このグループはフランス・スコットランドが順当に進むでしょう
以前は「フィジアン・マジック」と呼ばれたフィジーが何となく中途半端はチームに見えてしまって・・

まあ、お陰でアメリカも強くなったなあ・・とか、
日本も逆に注目（？）されるようになったかもしれません

がんばれ！フィジー！　真っ白なジャージに黒いやしの木のマークはとても好きです

【お詫び】ここでもタイムラグが出来てしまいました・・・申し訳ありません・・・
すでに日本ＶＳフィジーの結果は出ています
あの試合については・・・もう語りたくありません・・
今までの２戦を良い内容で終わらせていて・・そして、
やっぱり裏切られた試合ほど悲しいものはありません・・・

そして、プールＣ

ここでは、サモアの健闘が目を引きますが、
やはり「死のＣ」
イングランドと南アフリカよりは１ランク落ちてしまうのは・・・もう…やむを得ないでしょう
この予選試合の中でも最も注目された、
イングランドVS南アフリカは点差ほどに力の差がないようにも思いました

点差はあくまでもＰＧとDGによる差でした
こうなると言わずもがな・・・ジョニー坊や・ウィルキンソン選手の存在です
今大会は１００％の成功率を保持しています　

・・・とここまで作っておきながら・・・今日のウィルキンソン選手・・・ゴールを外しました・・・

よもやサモアがここまでイングランドを追い詰める試合になろうとは・・・
南の島のチームはやっぱり侮れません・・・
こうなって来ると次週の南アフリカとのサモア戦は見逃せなくなってきました
混戦状態のこのプール・・・やっぱり「死のC」・・・

そして、最後はプールＤ

ここではもうニュージーランドしかあり得ません！１位！
２位は微妙になってきましたね・・・ウェールズが良くﾅｰーーいいっっ　
なんて、ほざいていたら昨日のウェールズVSイタリアの試合の迫力は
さすがに六カ国対抗戦の仇を討つ！という気迫と
絶対に負けられないイタリア
見ごたえのある試合でした

　

今年2月の六カ国対抗戦でイタリアに敗れたウェールズはもう必死の戦いでした
また、あのカーワン率いるイタリアも初めて決勝ラウンドへの進出を賭けて
・・・可能性は充分でした・・・
しかし・・・結局は少ないチャンスをうまく生かして
ぎりぎりの切羽詰まったウェールズの勝利ではありましたが
まだまだ若い選手の揃ったイタリア・・そして、監督カーワンがこのままでいるわけはありません
すでに来年の六カ国対抗戦が楽しみです

このページは更新し忘れていて、
内容にタイムラグが出来てしまいましたことを、深くお詫び申し上げます
次回からはこのようなことのないように致します
お見苦しいページを最後までお読みいただいたこと･･改めて御礼申し上げます
ありがとうございました

次回も、大会の結果と感想を独断と偏見に満ちたページで続けさせていただきたいと思います
（４年に１度の祭典ですので・・・お許し下さい）

注）これはあくまでも私個人の感想になります
皆様それぞれのご感想やご意見をお持ちでいらっしゃることと思います
皆様のご意見などお待ちしています







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